２００６年　第３戦　レースレポート

信州に梅雨明けはまだ遠く、７月１６日（日）ＫＣＯＣシリーズ第３戦が開催されました。
天気予報通り、雨模様の信州に、今シーズン最高台数の２８台の参戦！。
レース開催数が絞られ、各レースでのポイント獲得合戦は熾烈を極めてきました！
ちょうど真ん中の第３戦。このレースでの順位が今シーズンのシリーズポイント獲得に大きく影響を受けそうです。

	今シーズン最高台数での第３戦。グズつく天候の中、受付けに詰め掛ける各チームの皆様。
	にわかに降り出した雨。レースは３０分スタートを遅らせることに。（町田社長の鶴の一声！）と・こ・ろ・が・・・・・・・。前日からの雨の為か、コース各所に非常事態が！まず、５コーナーの立ち上がりの先に倒木！ＳＰＬ信州の軽トラが現場に向かう前に現場に駆けつけた管理人。しかし、その時トランシーバーに入った衝撃の通信・・・・・・・。「２コーナー立ち上がりで・・・・・？？」
	何と！２コーナー出口の先にもっと大規模な倒木。完全にコースを塞いでいます！。スポーツランド信州、野生の王国状態・・・・・・。レーススタートまであと３０分・・・・・・・。
	コース委員長の橋本さん自らチェーンソーを揮い倒木を切ります。降りしきる雨の中、コースに響くエンジン音！ＫＣＯＣ役員は何でも出来なきゃいけないようです。今日からジェイソン橋本とお呼びしちゃいます。この後、信州大の皆さんに手伝ってもらい倒木をコース脇に避けて復旧完了！
	予定外の復旧作業で開会式もそこそこにスタートの時間になってしまいました。慌しい第３戦です。（役員・オフィシャルだけ？）雨が止むかと３０分スタートを遅らせましたが期待外れ。止まぬ雨の中、第３戦の火蓋が切られました！
	今シーズン、ついに参戦のＴＯＹ’ｓ。コース各所でトラブル発生による停車が相次ぎ、イエローフラッグ多発状態。そんな中でイエロー区間の追越をしてしまい３０分のペナルティで停車中。
	初出場の日本航空大学校を母体とするチームＪＡＡ。緊急ピットイン。
	久々に参戦の「チームおっと！」。荒れるレースの中、こちらも緊急ピットインで修復中。
	今回レース序盤からトラブル発生、苦しいレース展開だったセンシュウレーシング。何とか修復を試みたが、断念！。本部にリタイヤ届けを提出しにお越しになりました。
	前回リタイヤのＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ。後ろから追い駆けるすでにトップに立つ０５チャンピオン、みてろよカアチャン。コースはドロドロ。各マシンもドロドロ状態。
	荒れるレースとなってきて、各チームにトラブル多発中！。チームナリデン。他車と接触してしまい緊急ピットイン。修復中です。

降りしきる雨は止むことなく、７コーナー先、８コーナーまでの登りでスタックするマシンが続出！
レースがその度に続行できなくなり、再スタートさせるまで時間が掛かりました。

その時、町田社長の鶴の一声！「レース短縮！」
各チームの監督さんにご集合いただき、レース短縮でゴールを午後２時にすることにご了解いただきました。

（実は今回、写真がほとんどありません！。理由はコース各所のトラブルで、出ずっぱりだったから・・・・・・・）

	第２戦、２位表彰台のゼロフラッグ。レース序盤からエンジンの不調に悩まされていました。ピットインの度にエンジン不調の原因追及を継続。今回は５位完走。
	第２戦を転倒で１２周でリタイヤのＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ。レース終了４分前に突然エンジンを焼き付かせ、５コーナー真ん中で停止・・・・・・・。何と２戦連続でポイントを逃す・・・・・・・。ニューマシン１年目。苦しいレースが続きます。
	大荒れに荒れた天候。大荒れに荒れたレース展開。悪天候の中、エキスパートトップのチェッカーは０５チャンピオン、みてろよカアチャン！今回も横綱相撲！
	本部前、エキスパート、ビギナー各クラスの入賞チームのマシンが車検のために並べられます。短縮となりましたが、第３戦のＷＩＮＮＥＲ達。

ビギナークラス表彰式

３位　ＴｅａｍＪｉｍ前回無念のリタイヤを喫したＴｅａｍＪｉｍ、参戦２年目、嬉しい初表彰台！おめでとうございます！	準優勝　チーム　つちのこ第２戦の優勝に続き連続表彰台獲得！これでポイントリーダートップタイに！。おめでとうございます！
	優勝　チーム　カメ今シーズン２度目の表彰台、しかも参戦するレース全て２位以上の表彰台！これでポイントリーダートップタイ。おめでとうございます！。
エキスパートクラス表彰式

３位　Ｒ．Ｔ．ＧＥＲＯＮＩＭＯ信州を知り尽くす名人チームが表彰台獲得！どんなレースでも堅い走りが光ります！	準優勝　パロパロ第２戦にマシンが間に合わず無念の不出走。第３戦はキッチリ表彰台獲得！
	優勝　みてろよカアチャン荒れた天候でも、レース展開でも勝利を掴む！ディフェンディングチャンピオン！。おめでとうございます！。

荒れるレース展開の中、コースオフィシャル作業に慌しく、写真が少なく申し訳ございません。

次回第４戦は、９月２３日夜スタートのナイトレース。
軽自動車耐久レースの醍醐味はナイトレースにあり！と言われるくらいＫＣＯＣの風物詩となっています。
今年は１２時間耐久ではありませんが、ポイント争いも熾烈を極めてきて、どのチームにもチャンスがあります！

多くのチームの参戦！お待ちしてます！

レースリザルトはこちらへ

	今シーズン最高台数での第３戦。グズつく天候の中、受付けに詰め掛ける各チームの皆様。
	にわかに降り出した雨。レースは３０分スタートを遅らせることに。（町田社長の鶴の一声！）と・こ・ろ・が・・・・・・・。前日からの雨の為か、コース各所に非常事態が！まず、５コーナーの立ち上がりの先に倒木！ＳＰＬ信州の軽トラが現場に向かう前に現場に駆けつけた管理人。しかし、その時トランシーバーに入った衝撃の通信・・・・・・・。「２コーナー立ち上がりで・・・・・？？」
	何と！２コーナー出口の先にもっと大規模な倒木。完全にコースを塞いでいます！。スポーツランド信州、野生の王国状態・・・・・・。レーススタートまであと３０分・・・・・・・。
	コース委員長の橋本さん自らチェーンソーを揮い倒木を切ります。降りしきる雨の中、コースに響くエンジン音！ＫＣＯＣ役員は何でも出来なきゃいけないようです。今日からジェイソン橋本とお呼びしちゃいます。この後、信州大の皆さんに手伝ってもらい倒木をコース脇に避けて復旧完了！
	予定外の復旧作業で開会式もそこそこにスタートの時間になってしまいました。慌しい第３戦です。（役員・オフィシャルだけ？）雨が止むかと３０分スタートを遅らせましたが期待外れ。止まぬ雨の中、第３戦の火蓋が切られました！
	今シーズン、ついに参戦のＴＯＹ’ｓ。コース各所でトラブル発生による停車が相次ぎ、イエローフラッグ多発状態。そんな中でイエロー区間の追越をしてしまい３０分のペナルティで停車中。
	初出場の日本航空大学校を母体とするチームＪＡＡ。緊急ピットイン。
	久々に参戦の「チームおっと！」。荒れるレースの中、こちらも緊急ピットインで修復中。
	今回レース序盤からトラブル発生、苦しいレース展開だったセンシュウレーシング。何とか修復を試みたが、断念！。本部にリタイヤ届けを提出しにお越しになりました。
	前回リタイヤのＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ。後ろから追い駆けるすでにトップに立つ０５チャンピオン、みてろよカアチャン。コースはドロドロ。各マシンもドロドロ状態。
	荒れるレースとなってきて、各チームにトラブル多発中！。チームナリデン。他車と接触してしまい緊急ピットイン。修復中です。

	第２戦、２位表彰台のゼロフラッグ。レース序盤からエンジンの不調に悩まされていました。ピットインの度にエンジン不調の原因追及を継続。今回は５位完走。
	第２戦を転倒で１２周でリタイヤのＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ。レース終了４分前に突然エンジンを焼き付かせ、５コーナー真ん中で停止・・・・・・・。何と２戦連続でポイントを逃す・・・・・・・。ニューマシン１年目。苦しいレースが続きます。
	大荒れに荒れた天候。大荒れに荒れたレース展開。悪天候の中、エキスパートトップのチェッカーは０５チャンピオン、みてろよカアチャン！今回も横綱相撲！
	本部前、エキスパート、ビギナー各クラスの入賞チームのマシンが車検のために並べられます。短縮となりましたが、第３戦のＷＩＮＮＥＲ達。

ビギナークラス表彰式

３位　ＴｅａｍＪｉｍ前回無念のリタイヤを喫したＴｅａｍＪｉｍ、参戦２年目、嬉しい初表彰台！おめでとうございます！	準優勝　チーム　つちのこ第２戦の優勝に続き連続表彰台獲得！これでポイントリーダートップタイに！。おめでとうございます！
	優勝　チーム　カメ今シーズン２度目の表彰台、しかも参戦するレース全て２位以上の表彰台！これでポイントリーダートップタイ。おめでとうございます！。
エキスパートクラス表彰式

３位　Ｒ．Ｔ．ＧＥＲＯＮＩＭＯ信州を知り尽くす名人チームが表彰台獲得！どんなレースでも堅い走りが光ります！	準優勝　パロパロ第２戦にマシンが間に合わず無念の不出走。第３戦はキッチリ表彰台獲得！
	優勝　みてろよカアチャン荒れた天候でも、レース展開でも勝利を掴む！ディフェンディングチャンピオン！。おめでとうございます！。