2014年 第3戦 レポート
第3戦は、梅雨の合間の快晴に恵まれました。

参加台数5台での勝負です!。
2周のフォーメーションラップから始まりました。
開始早々の12周で、
ゼッケン4番 センシュウレーシング

5コーナー先で停止。
ミッションブローとのことで、
早すぎるリタイヤ。
1時間目を経過。

シーズンポイントトップの
ゼッケン1番 トップ勘゛
今回も順調にトップを快走中。
スタート前に散水されましたが、
快晴の上、湿度も低く、
あっというまに路面が渇き、
早くも砂埃が立ち込め始める中、
2時間目が過ぎてゆきます。
1時間目、2時間目、2番手を走っていた、
ゼッケン2番 チーム 立教

2時間目の終わり頃に
マフラーのフロントパイプ破損で、
緊急修理を余儀なくされました。

必死の作業中。
ヴィヴィオは、フロントパイプが
このようによく折れます。


予備を持っているところはさすがです。
ゼッケン1番 トップ勘゛
今回も快調にレースを進めていましたが・・・。
3時間目の序盤、
5コーナーで突然の停止。
電気系統のトラブルか?。
エンジン再始動せず。


横を走り抜ける、
ゼッケン3番 Team AGOBAC
序盤にオーバーヒート気味でペースダウンしましたが、それ以外は淡々としたレース運び。
ここに来てトップに躍り出ました。
3時間目の終盤。
12時から散水を開始する準備(水汲み)のため、最終クランク手前の下り坂で黄旗区間が緊急設定されました。
黄色旗区間で前車に接近し過ぎと、
町田社長から厳重注意をされる
ゼッケン3番 Team AGOBAC(笑)。
12時過ぎから、散水が始まりました。
散水も終了した直後、
ゼッケン2番 チーム 立教に再びの悲劇。

リヤの足回りにトラブル発生。
散水された路面も、あっというまに渇き、
砂埃が再び立ち始める中、
トップ死守で快走する、
ゼッケン3番 Team AGOBAC
2位を快走する、
ゼッケン13番 T.J.R.T

スタートからトラブル発生もなく走り続けて、
ポジションを上げました。
トップとの差を詰めようと頑張っています。
思わぬ足止めを食らった
ポイントリーダー トップ勘゛

猛プッシュで周回を重ねています。
こちらも今日トラブル連発で苦しいレース、
ゼッケン2番 チーム 立教
この2台は最後まで諦めません!。
ドライバー交代、給油・整備も見事なチームワーク。



しかし、ゼッケン2番チーム立教には、
また後ろ足回りにトラブル発生。
今回はツイてなかった・・・・。
完走狙いと決めて、チェッカー直前の周までピットで温存作戦となりました。
最後の1時間。
1位のTeam AGOBAC
2位のT.J.R.T

何も起こらないことを祈るばかりです。
6時間経過。

チェッカーフラッグ!。

1位で受けたのは、
ゼッケン1番 Team AGOBAC
続いて、ゼッケン13番 T.J.R.T
2位でゴール!
入賞車輌の再車検です。
これに合格しないと、順位が確定できません。

主催者側および立会いのチームからも異議はなく、順位が確定となりました。

入賞チーム  おめでとうございます!
第3位 トップ勘゛ 第2位 T.J.R.T
優勝のTeam AGOBAC
第2位のT.J.R.T
共に久々の表彰台となりました。

おめでとうございます!


ポイントリーダーのトップ勘゛
3位でしっかりポイントを伸ばしました。
お疲れさまでした!。
優勝 Team AGOBAC
順位 ゼッケン チーム名 1時間目 2時間目 3時間目 4時間目 5時間目 6時間目 合計
1 3 Team AGOBAC 22 32 33 32 34 32 185
2 13 T.J.R.T 23 31 31 30 33 32 180
3 1 トップ勘゛ 26 33 10 31 33 34 167
4 2 チーム 立教 26 19 21 15 18 3 102
DNF 4 センシュウ レーシング 12 - - - - - 12R