ＫＣＯＣ2012年度第２戦レポート

２０１２年　第２戦（実質開幕戦）　レポート

	開幕戦が荒天でコース積雪により中止。実質この第２戦が今シーズンの開幕戦になりました。まだまだ朝は冷えているスポーツランド信州。エキスパートクラス４台チャレンジクラス１台の合計５チームでの第２戦となりました。
	チャレンジクラスに初参戦のチームゼッケン６６番　チーム立教の皆さん。学生自動車連盟主催の耐久レースでは２年連続優勝をしている強豪チームです。今シーズンからＫＣＯＣにも参戦。１年目なのでチャレンジクラスですが、チーム力はエキスパートクラスに匹敵。
	スタート位置に並んだ５台のマシン。
	２周のフォーメーションラップ
	本部前の日章旗でレーススタート。全車フル加速です！。
	ゼッケン６６番　チーム立教早くもエキスパートクラスの間に割込んできました！。
	北アルプスを背負う５コーナー遠景。ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ青山学院大学自動車部ＯＢを中心とするチーム。後方からゼッケン６６番　チーム立教立教大学自動車部ＯＢを中心とするチーム。早くも自動車部対決！。
	ゼッケン１１番　ＲＴＴ昨年チャレンジクラス１勝を含む成績で、チャレンジクラス年間優勝も獲得。久々にエキスパートクラスに復帰しました。序盤から飛ばしまくる他のチームとは距離を置いて、周回を重ねて行きます。
	ゼッケン４番　センシュウレーシング専修大学自動車部ＯＢを中心とするチーム。同一周回で前を行くゼッケン２番ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ（青学自動車部）を追いかけています！。
	ゼッケン３番　トップ勘゛１時間目に奪取したトップの座、同一周回ですがキープしたままレースが進んで行きます。レース展開は緊迫状態ながら、大きな事故もなく順調に時間が過ぎていました。
	ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣポールポジションスタートでしたが、１時間目中盤にトップを明け渡しましたが、同一周回で前を行くトップ勘゛を追いかけています。
	しかし３時間目の中盤、突然右前のハブを破損。８コーナーの真ん中でストップ・・・・。この後、場所を移してコース上での修理に約２時間のロス。ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ、開幕戦から厳しい！。
	エキスパートクラスはその後トラブルが各チームを襲います。ゼッケン４番　センシュウレーシングＡＧＯＢＡＣと同じく右前のハブを破損。ゼッケン３番　トップ勘゛オーバーヒート状態になりコース上でストップ。
	唯一のチャレンジクラスゼッケン６６番　チーム立教トラブル相次ぐエキスパートクラスを尻目に順調に周回を重ねて行きます。
	ドライバー交代。作業も手慣れたものです。
	ゼッケン１１番　ＲＴＴ大波乱のエキスパートクラスで、淡々と周回を重ねてゆきます。しかし、ＲＴＴにもペースを上げられない理由があるとのこと、無理せず完走を目指すようです。
	ゼッケン３番　トップ勘゛オーバヒートは重症の様子。暫くピットで修理の後、だましだましでの完走を目指すことにした模様。１周毎にピットに戻って来ていたことも・・・・。序盤でトップに立ってのアドバンテージがここで帳消しになってしまいました・・・・。
	コース上での修理を終えて、ゼッケン４番　センシュウレーシングがレースに復帰。規定ではクラストップの総周回数の５０％以上を走行しなければ完走扱いになりません。レースの残り時間、周回を稼ぐために大プッシュの走行になりました。
	ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣも、修理に時間を費やしましたが戻ってきました！。同じくトップの総周回数の５０％以上を走るために最後の約３０分で出来るだけ周回をしなければなりません。状況はセンシュウレーシングより厳しい状態。必死です！。
	６時間目を迎え、ゴールのチェッカー！。
	エキスパートクラスはゼッケン１１番　ＲＴＴ　が優勝のチェッカーを受けました！。
	チャレンジクラスはゼッケン６６番　チーム立教　がノートラブルでの堂々完走！。
	オーバーヒート状態、その後マフラーもトラブルのゼッケン３番　トップ勘゛　も完走！。
	そして、ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ　も、チェッカーを受けました。リザルトでは、クラストップの周回数の５０％を超えて周回出来ており、何とかポイント獲得。

お　ま　け
	何をやっているのやら・・・・。２月の総会の２次会のカラオケルームの機械でロシアンルーレット機能があって、トップ勘゛のお２人が当たってしまったとのこと。罰ゲームは、開幕戦の朝の社長挨拶の時、後ろから社長に触る＆抱き着くだったそうで、それを実行に移したという訳でした～。

チャレンジクラス表彰
	優勝　チーム立教ＫＣＯＣシリーズ初参戦ですが、学生自動車連盟の耐久レースのＯＢ戦では、２連覇中の強豪チーム。今回は唯一のノートラブル完走でオーバーオール！ＫＣＯＣに堂々の殴り込み成功です！。おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰

第３位　センシュウレーシング赤いマシンは２代目を投入。中盤でのトラブルにも負けずに完走を果たしました。２か所のコースオフィシャルにも尽力をいただきありがとうございます。おめでとうございます！。	準優勝　トップ勘゛中盤に致命的なマシントラブル、トップからの陥落を余儀なくされ、リタイヤしてもおかしくない状況をチーム力で完走に繋げました。流石です！おめでとうございます！。
	優勝　ＲＴＴ参戦４台でも大波乱のエキスパートクラス。ＲＴＴもトラブルを抱えていましたが、極力抑えて我慢の走行。耐久レースのお手本のような走り＆抜群のチームワーク健在！。長年の参戦いただいてますが、意外にもエキスパートクラス初優勝！。おめでとうございます！

　２０１２年　第２戦　　５月１３日（日）　　天候　快晴　

　エキスパートクラス　（参戦４台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	11	ＲＴＴ	28	28	32	32	28	15	163
2	3	トップ勘゛	33	35	34	34	14	4	154
3	4	センシュウレーシング	32	30	33	34	3	17	149
4	2	Team AGOBAC	33	35	13	-	-	20	101

　チャレンジクラス　(参戦１台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	66	チーム　立教	33	32	32	33	30	32	192

	開幕戦が荒天でコース積雪により中止。実質この第２戦が今シーズンの開幕戦になりました。まだまだ朝は冷えているスポーツランド信州。エキスパートクラス４台チャレンジクラス１台の合計５チームでの第２戦となりました。
	チャレンジクラスに初参戦のチームゼッケン６６番　チーム立教の皆さん。学生自動車連盟主催の耐久レースでは２年連続優勝をしている強豪チームです。今シーズンからＫＣＯＣにも参戦。１年目なのでチャレンジクラスですが、チーム力はエキスパートクラスに匹敵。
	スタート位置に並んだ５台のマシン。
	２周のフォーメーションラップ
	本部前の日章旗でレーススタート。全車フル加速です！。
	ゼッケン６６番　チーム立教早くもエキスパートクラスの間に割込んできました！。
	北アルプスを背負う５コーナー遠景。ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ青山学院大学自動車部ＯＢを中心とするチーム。後方からゼッケン６６番　チーム立教立教大学自動車部ＯＢを中心とするチーム。早くも自動車部対決！。
	ゼッケン１１番　ＲＴＴ昨年チャレンジクラス１勝を含む成績で、チャレンジクラス年間優勝も獲得。久々にエキスパートクラスに復帰しました。序盤から飛ばしまくる他のチームとは距離を置いて、周回を重ねて行きます。
	ゼッケン４番　センシュウレーシング専修大学自動車部ＯＢを中心とするチーム。同一周回で前を行くゼッケン２番ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ（青学自動車部）を追いかけています！。
	ゼッケン３番　トップ勘゛１時間目に奪取したトップの座、同一周回ですがキープしたままレースが進んで行きます。レース展開は緊迫状態ながら、大きな事故もなく順調に時間が過ぎていました。
	ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣポールポジションスタートでしたが、１時間目中盤にトップを明け渡しましたが、同一周回で前を行くトップ勘゛を追いかけています。
	しかし３時間目の中盤、突然右前のハブを破損。８コーナーの真ん中でストップ・・・・。この後、場所を移してコース上での修理に約２時間のロス。ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ、開幕戦から厳しい！。
	エキスパートクラスはその後トラブルが各チームを襲います。ゼッケン４番　センシュウレーシングＡＧＯＢＡＣと同じく右前のハブを破損。ゼッケン３番　トップ勘゛オーバーヒート状態になりコース上でストップ。
	唯一のチャレンジクラスゼッケン６６番　チーム立教トラブル相次ぐエキスパートクラスを尻目に順調に周回を重ねて行きます。
	ドライバー交代。作業も手慣れたものです。
	ゼッケン１１番　ＲＴＴ大波乱のエキスパートクラスで、淡々と周回を重ねてゆきます。しかし、ＲＴＴにもペースを上げられない理由があるとのこと、無理せず完走を目指すようです。
	ゼッケン３番　トップ勘゛オーバヒートは重症の様子。暫くピットで修理の後、だましだましでの完走を目指すことにした模様。１周毎にピットに戻って来ていたことも・・・・。序盤でトップに立ってのアドバンテージがここで帳消しになってしまいました・・・・。
	コース上での修理を終えて、ゼッケン４番　センシュウレーシングがレースに復帰。規定ではクラストップの総周回数の５０％以上を走行しなければ完走扱いになりません。レースの残り時間、周回を稼ぐために大プッシュの走行になりました。
	ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣも、修理に時間を費やしましたが戻ってきました！。同じくトップの総周回数の５０％以上を走るために最後の約３０分で出来るだけ周回をしなければなりません。状況はセンシュウレーシングより厳しい状態。必死です！。
	６時間目を迎え、ゴールのチェッカー！。
	エキスパートクラスはゼッケン１１番　ＲＴＴ　が優勝のチェッカーを受けました！。
	チャレンジクラスはゼッケン６６番　チーム立教　がノートラブルでの堂々完走！。
	オーバーヒート状態、その後マフラーもトラブルのゼッケン３番　トップ勘゛　も完走！。
	そして、ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ　も、チェッカーを受けました。リザルトでは、クラストップの周回数の５０％を超えて周回出来ており、何とかポイント獲得。

お　ま　け
	何をやっているのやら・・・・。２月の総会の２次会のカラオケルームの機械でロシアンルーレット機能があって、トップ勘゛のお２人が当たってしまったとのこと。罰ゲームは、開幕戦の朝の社長挨拶の時、後ろから社長に触る＆抱き着くだったそうで、それを実行に移したという訳でした～。

エキスパートクラス表彰

第３位　センシュウレーシング赤いマシンは２代目を投入。中盤でのトラブルにも負けずに完走を果たしました。２か所のコースオフィシャルにも尽力をいただきありがとうございます。おめでとうございます！。	準優勝　トップ勘゛中盤に致命的なマシントラブル、トップからの陥落を余儀なくされ、リタイヤしてもおかしくない状況をチーム力で完走に繋げました。流石です！おめでとうございます！。
	優勝　ＲＴＴ参戦４台でも大波乱のエキスパートクラス。ＲＴＴもトラブルを抱えていましたが、極力抑えて我慢の走行。耐久レースのお手本のような走り＆抜群のチームワーク健在！。長年の参戦いただいてますが、意外にもエキスパートクラス初優勝！。おめでとうございます！