ＫＣＯＣ2010年度第６戦レポート

２０１０年　第６戦　レポート

	今シーズンも最終戦を迎えました。冬の足音が聞こえてきそうな信州に、今年度最も多くのチームの皆様が集まりました。受付けです。
	開会式。町田社長より、コース状況について。両クラスでの最終年間順位が確定するだけに、各チーム気合いが入っています。
	レスキュー車を先頭に、最終戦のフォーメーションラップが始まりました。ところが・・・・・。
	エキスパートクラスゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣフォーメーションラップ１周目からマシントラブル？まともに走れません・・・・・。何が起きたのでしょう？。
	それを尻目に、フォーメーションを終えたマシンがスタートしてゆきました！。
	ピットに戻ってきたＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ。燃料がエンジンに来ていない様子。コースに出ては同じトラブルで戻るを繰り返し、１時間目をフイにしてしまいました。結局、燃料配管の繋ぎ間違えのようで、レースに復帰してゆきました。
	１時間目の中盤、チャレンジクラス　ゼッケン１８番チームつちのこ足回りのトラブルでピットイン。修理で大きく時間を費やしてしまいました。
	今回初参加、ゼッケン２８番　チーム丸初めての参戦に慎重にレースを進めている様子。１時間目の中盤で早くもドライバー交代。
	１時間目も終盤に差し掛かった時、８コーナーで転倒事故！。ゼッケン１７番　ＴｅａｍＺａＰ。今シーズン参戦すれば優勝していたのに、最終戦の１時間目でまさかのリタイヤ・・・・。
	ゼッケン１番　みてろよカアチャン今回もポールポジションからトップを快走中。後方から、２位以下のチームが必死に追いかけて来ています。今回も最後まで逃げ切るのか！？。
	チャレンジクラスのトップは、ゼッケン２２番　ＴｅａｍＳｔａｙｅｒ長く参戦をしているチームです。安定感のあるレース運びで早くもクラストップ。
	レースは３時間目懸命にトップを追いかけていたゼッケン３番　トップ勘゛駆動系のトラブルに襲われてしまいました。コース上で応急修理。後退を余儀なくされました。
	レース早々のトラブルに続き、ゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣにまたまたトラブル。エンジンメンバーの前側のボルトが抜け落ちてしまいました、何とかピットに戻ってきて、またまた修理が始まりました。
	ゼッケン３３番　ＭＵＤＳＨＯＰこちらも足回りのトラブルで緊急ピットイン。修理に時間を費やすことに・・・・。
	今日も？災難のＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ懸命に修理中。
	初参加　ゼッケン２８番　チーム丸ハイペースではありませんが、頑張っています！。
	ゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ何とか修理してコースに復帰。後ろに迫っているのは、中盤にトップを奪い取った、ゼッケン８番　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ
	コース上で応急修理をしていたゼッケン３番　トップ勘゛ピットに戻ってきました。改めて、整備をして何とかコース復帰を！。
	チャレンジクラスのトップを走っていた、ゼッケン２２番　ＴｅａｍＳｔａｙｅｒ急にピットに戻ってきました・・・・。何と！フレームには大きな亀裂が！。ここでは修理不能。これから先はペースを上げることはできませんが、完走を目指してこの後コースに復帰してゆきました。
	代わってチャレンジクラスのトップに、ゼッケン３１番　チームアッスルが立ちました！。
	それを追いかけるのは、ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ
	ゼッケン３３番　ＭＵＤＳＨＯＰレース序盤でのトラブルから、ピットインを繰り返しますが、状況は芳しくない様子。残念ながら、５時間目でリタイヤとなってしまいました。
	同じく序盤にトラブルで大きく時間を費やした、ゼッケン１８番　チーム　つちのこ３時間目の終盤にレースに復帰。
	チャレンジクラスのトップを走っていたゼッケン３１番　チームアッスル５時間目にマシントラブルでピットイン。大きく時間を費やし、トップを明け渡すことになってしまいました。
	代わって、チャレンジクラスのトップには、ゼッケン２１番　チームカメスズキ車にマシンチェンジをしてから、エンジントラブルに悩まされていましたが、今回は順調なレース運び。ついにトップに！。
	エキスパートクラスゼッケン８番　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ中盤からトップを死守しています！。
	５時間目の終盤新コーナーにて転倒事故！ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブチャレンジクラスの年間優勝を争う２チームがこれで両方ともリタイヤ・・・・。最終戦は荒れる展開？
	最終戦は、他にもドラマを用意している？ゼッケン７番　センシュウレーシングは６時間目の終盤に突然の不調に襲われてしまいました。突然のペースダウン・・・・。
	更に、ゼッケン１５番　ＲＴＴ６時間目も終盤と言う頃に、新コーナーで転倒事故・・・・。せっかくここまで頑張って来たのに・・・・。
	更に更に！ゼッケン５番　チームがーこにも不幸が！。６時間目の中盤にこちらもトラブルで突然のペースダウン・・・・。完走は目の前なのに！！。
	最後の６時間目まで波乱含みの最終戦。エキスパートクラスのトップは、ゼッケン８番　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ！チャレンジクラスは、ゼッケン２１番　チームカメ！２０１１年度最終戦のチェッカーを受けました！。
	トップのチェッカー後５分以内にゴールしないと、完走と認められません。満身創痍でゼッケン５番　チームがーこは、滑り込みました！。ゼッケン７番　センシュレーシングは、残念ながら５分経過してもゴール出来ず・・・・。
	チームがーこは、ギリギリのチェッカーで完走となり、３位を獲得。本部前での再車検を受けております。最終戦はタダでは終わらない・・・・。そのセオリーは今年も・・・・。参戦のチームの皆様、お疲れ様でした！。

チャレンジクラス表彰

第３位　ＴｅａｍＳｔａｙｅｒマシンは中盤にフレームに亀裂が・・・・。それでも何とか完走に持ち込んでの表彰台。おめでとうございます。	準優勝　チーム　アッスル中盤にトップに躍り出るも、トラブルで後退せざるを得ず、それでも２位表彰台を獲得！。エキスパートクラス昇格も決めました！。おめでとうございます。
	優勝　チームカメ完走率５０％を切ってしまったチャレンジクラスを制したのは、チームカメの皆さん。残念ながら表彰式前にお帰りになってしまったので、表彰台のお写真は無しですが、おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰

３位　チームがーこレース終盤に襲われたトラブルで、あやうくそれまでの健闘がフイになるところでした。トップチェッカー後５分以内にゴールしなければならない規定を何とかクリアして、完走＝３位表彰台獲得！。おめでとうございます。	準優勝　みてろよカアチャン今回は中盤でトップを明け渡しましたが、その後もトップに迫るレース展開。今シーズンも脅威の上位入賞率で、年間チャンピオンを死守！。おめでとうございます。
	優勝　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ中盤で奪取したトップの座を守り切って、久々の優勝！。さすが実力派チーム。来シーズンもレースを面白くしてくれそうです！。おめでとうございます！

　２０１０年　第６戦　　１１月１４日（日）　　天候　曇り　

　エキスパートクラス　（参戦７台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	8	KIWI Sports	26	35	35	34	32	34	196
2	1	みてろよカアチャン	26	36	35	33	31	34	195
3	5	チームがーこ	24	33	32	31	29	17	166
4	6	Team AGOBAC	2	31	20	32	29	33	147
5	3	トップ勘゛	26	25	1	28	30	32	142
DNF	7	センシュウレーシング	26	32	33	34	31	25	181R
DNF	15	ＲＴＴ	22	30	31	31	27	22	163R

　チャレンジクラス　(参戦９台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	21	チームカメ	24	34	32	28	31	31	180
2	31	チーム　アッスル	24	33	34	35	16	31	173
3	22	Team　Stayer	24	35	31	25	24	25	164
4	18	チーム　つちのこ	11	-	8	34	28	34	115
DNF	23	シティオートレーシングクラブ	24	34	32	36	21	-	147R
DNF	28	チーム　丸	16	28	29	24	-	-	97R
DNF	52	チーム　あ～るのはち	24	19	9	12	-	-	64R
DNF	33	MUD SHOP	24	20	6	2	4		56R
DNF	17	Team ZaP	20	-	-	-	-	-	20R

	今シーズンも最終戦を迎えました。冬の足音が聞こえてきそうな信州に、今年度最も多くのチームの皆様が集まりました。受付けです。
	開会式。町田社長より、コース状況について。両クラスでの最終年間順位が確定するだけに、各チーム気合いが入っています。
	レスキュー車を先頭に、最終戦のフォーメーションラップが始まりました。ところが・・・・・。
	エキスパートクラスゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣフォーメーションラップ１周目からマシントラブル？まともに走れません・・・・・。何が起きたのでしょう？。
	それを尻目に、フォーメーションを終えたマシンがスタートしてゆきました！。
	ピットに戻ってきたＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ。燃料がエンジンに来ていない様子。コースに出ては同じトラブルで戻るを繰り返し、１時間目をフイにしてしまいました。結局、燃料配管の繋ぎ間違えのようで、レースに復帰してゆきました。
	１時間目の中盤、チャレンジクラス　ゼッケン１８番チームつちのこ足回りのトラブルでピットイン。修理で大きく時間を費やしてしまいました。
	今回初参加、ゼッケン２８番　チーム丸初めての参戦に慎重にレースを進めている様子。１時間目の中盤で早くもドライバー交代。
	１時間目も終盤に差し掛かった時、８コーナーで転倒事故！。ゼッケン１７番　ＴｅａｍＺａＰ。今シーズン参戦すれば優勝していたのに、最終戦の１時間目でまさかのリタイヤ・・・・。
	ゼッケン１番　みてろよカアチャン今回もポールポジションからトップを快走中。後方から、２位以下のチームが必死に追いかけて来ています。今回も最後まで逃げ切るのか！？。
	チャレンジクラスのトップは、ゼッケン２２番　ＴｅａｍＳｔａｙｅｒ長く参戦をしているチームです。安定感のあるレース運びで早くもクラストップ。
	レースは３時間目懸命にトップを追いかけていたゼッケン３番　トップ勘゛駆動系のトラブルに襲われてしまいました。コース上で応急修理。後退を余儀なくされました。
	レース早々のトラブルに続き、ゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣにまたまたトラブル。エンジンメンバーの前側のボルトが抜け落ちてしまいました、何とかピットに戻ってきて、またまた修理が始まりました。
	ゼッケン３３番　ＭＵＤＳＨＯＰこちらも足回りのトラブルで緊急ピットイン。修理に時間を費やすことに・・・・。
	今日も？災難のＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ懸命に修理中。
	初参加　ゼッケン２８番　チーム丸ハイペースではありませんが、頑張っています！。
	ゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ何とか修理してコースに復帰。後ろに迫っているのは、中盤にトップを奪い取った、ゼッケン８番　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ
	コース上で応急修理をしていたゼッケン３番　トップ勘゛ピットに戻ってきました。改めて、整備をして何とかコース復帰を！。
	チャレンジクラスのトップを走っていた、ゼッケン２２番　ＴｅａｍＳｔａｙｅｒ急にピットに戻ってきました・・・・。何と！フレームには大きな亀裂が！。ここでは修理不能。これから先はペースを上げることはできませんが、完走を目指してこの後コースに復帰してゆきました。
	代わってチャレンジクラスのトップに、ゼッケン３１番　チームアッスルが立ちました！。
	それを追いかけるのは、ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ
	ゼッケン３３番　ＭＵＤＳＨＯＰレース序盤でのトラブルから、ピットインを繰り返しますが、状況は芳しくない様子。残念ながら、５時間目でリタイヤとなってしまいました。
	同じく序盤にトラブルで大きく時間を費やした、ゼッケン１８番　チーム　つちのこ３時間目の終盤にレースに復帰。
	チャレンジクラスのトップを走っていたゼッケン３１番　チームアッスル５時間目にマシントラブルでピットイン。大きく時間を費やし、トップを明け渡すことになってしまいました。
	代わって、チャレンジクラスのトップには、ゼッケン２１番　チームカメスズキ車にマシンチェンジをしてから、エンジントラブルに悩まされていましたが、今回は順調なレース運び。ついにトップに！。
	エキスパートクラスゼッケン８番　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ中盤からトップを死守しています！。
	５時間目の終盤新コーナーにて転倒事故！ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブチャレンジクラスの年間優勝を争う２チームがこれで両方ともリタイヤ・・・・。最終戦は荒れる展開？
	最終戦は、他にもドラマを用意している？ゼッケン７番　センシュウレーシングは６時間目の終盤に突然の不調に襲われてしまいました。突然のペースダウン・・・・。
	更に、ゼッケン１５番　ＲＴＴ６時間目も終盤と言う頃に、新コーナーで転倒事故・・・・。せっかくここまで頑張って来たのに・・・・。
	更に更に！ゼッケン５番　チームがーこにも不幸が！。６時間目の中盤にこちらもトラブルで突然のペースダウン・・・・。完走は目の前なのに！！。
	最後の６時間目まで波乱含みの最終戦。エキスパートクラスのトップは、ゼッケン８番　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ！チャレンジクラスは、ゼッケン２１番　チームカメ！２０１１年度最終戦のチェッカーを受けました！。
	トップのチェッカー後５分以内にゴールしないと、完走と認められません。満身創痍でゼッケン５番　チームがーこは、滑り込みました！。ゼッケン７番　センシュレーシングは、残念ながら５分経過してもゴール出来ず・・・・。
	チームがーこは、ギリギリのチェッカーで完走となり、３位を獲得。本部前での再車検を受けております。最終戦はタダでは終わらない・・・・。そのセオリーは今年も・・・・。参戦のチームの皆様、お疲れ様でした！。

チャレンジクラス表彰

第３位　ＴｅａｍＳｔａｙｅｒマシンは中盤にフレームに亀裂が・・・・。それでも何とか完走に持ち込んでの表彰台。おめでとうございます。	準優勝　チーム　アッスル中盤にトップに躍り出るも、トラブルで後退せざるを得ず、それでも２位表彰台を獲得！。エキスパートクラス昇格も決めました！。おめでとうございます。
	優勝　チームカメ完走率５０％を切ってしまったチャレンジクラスを制したのは、チームカメの皆さん。残念ながら表彰式前にお帰りになってしまったので、表彰台のお写真は無しですが、おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰

３位　チームがーこレース終盤に襲われたトラブルで、あやうくそれまでの健闘がフイになるところでした。トップチェッカー後５分以内にゴールしなければならない規定を何とかクリアして、完走＝３位表彰台獲得！。おめでとうございます。	準優勝　みてろよカアチャン今回は中盤でトップを明け渡しましたが、その後もトップに迫るレース展開。今シーズンも脅威の上位入賞率で、年間チャンピオンを死守！。おめでとうございます。
	優勝　ＫｉｗｉＳｐｏｒｔｓ中盤で奪取したトップの座を守り切って、久々の優勝！。さすが実力派チーム。来シーズンもレースを面白くしてくれそうです！。おめでとうございます！