ＫＣＯＣ2010年度第３戦レポート

２０１０年　第３戦　レポート

	梅雨入り前の晴天に恵まれた第３戦。エキスパートクラス５台、チャレンジクラス３台、合計８台のエントリー。町田社長の水撒き宣言の開会式。
	今回も２周のフォーメーションラップで始まりました。
	本部前の日章旗を合図に、フル加速する各チームのマシン。１時間目は各チーム、エース級ドライバーを投入している様子。
	第２戦まで２連勝で今年もポイントリーダーのゼッケン１番　みてろよカアちゃん。今回もポールポジションからスタート。このまま後続を引き離して、いつもの展開に持ち込むのか！？。
	ゼッケン３番　トップ勘゛レース開始早々に２番手にポジションアップ。
	ゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ第３戦前にフロントショックを新品に。今回は上位完走を目指します。
	ゼッケン５番　チームがーこ開幕以来堅実なレース運びで上位完走。現在ポイントランキング２位。今回も堅いレースで完走を！。
	ゼッケン７番　センシュウレーシング今回はチーム員が指導する専修大学自動車部の学生さんもチャレンジクラスにエントリー。学生自動車連盟の耐久レースでは、ＯＢチーム（センシュウレーシング）と、学生チームのＷ優勝を果たした唯一のチーム。後輩の指導をしながら、先輩の貫録を見せるのか！？。今回は、オフィシャルの手伝いも。ありがとうございました！。
	ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ今シーズン好調のシティオート。抜群のチームワークと、いつも笑顔に溢れたパドック。今回も序盤から積極的なレース展開。
	ゼッケン１８番　チームつちのこ神奈川大学自動車部を母体とするチーム。昨年のレースではトラブルで残念ながらリタイヤ。今シーズン初レースに際し足回りを新品にして乗り込んできました。今回はぜひとも完走したい！。
	ゼッケン２７番　センシュウレーシング専修大学自動車部の学生さん。指導を仰ぐ先輩達とともに参戦！。先輩達の厳しい指導の元、最も若いチームとして人生の先輩達を脅かしてくれるのか！？。
	５コーナーを望む。６月初旬になっても、冠雪を抱く北アルプス。５コーナーに飛び込んでゆくマシン達。
	今回もギャラリー下の先の右ヘアピンと最終クランクの間が常設黄旗区間に。ここでは徐行・追越し禁止。
	１時間目の中盤、レースに大きな動きが！。ゼッケン３番　トップ勘゛ゼッケン１番　みてろよカアちゃんの前に！。
	チャレンジクラスのトップを走っていたゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ右フロントタイヤがパンク。奇跡的にピットに戻って来れました。早速交換作業。間もなくコースに復帰しました。
	ゼッケン１８番　チームつちのこ新品にしたフロントショック。ナックルとの付け根のボルトが新品が故に緩むとのこと、点検して締め付け。完走のために慎重にレースを展開。
	ゼッケン７番　センシュウレーシングミッションしたのマウントのネジが緩んでしまい、一緒に固定されているクラッチワイヤーも固定されない状態に。緊急ピットインして修復中。
	ゼッケン１番　みてろよカアちゃん新コーナーで右フロントタイヤが外れてコーナー外の茂みの中に・・・・・。タイヤを探しだして、この後修理へ・・・・。開幕から２連勝のカアちゃんにまさかのトラブル。
	トップに躍り出てからカアちゃんと競り合っていた、トップ勘゛カアちゃんの戦線離脱により、今度は後方のマシンを引き離し始めました。
	トラブルに見舞われたみてろよカアちゃんのピットでは、修理の為に、手持ちのパーツの加工作業が始まりました。
	センシュウレーシングのピットでは、ゼッケン７番、ＯＢの車両がいよいよ重篤な状態になり、修復作業が始まりました。後方は、ゼッケン２７番　学生チーム。ドライバー交代と、点検作業中。
	レース開始から２時間目晴天の上、湿度の低い今日の信州。早くも路面が乾いてきました。
	ゼッケン７番　センシュウレーシング修復を試みましたが、ミッションのトラブルで残念ながらリタイヤ。
	３時間目に差し掛かったところで、本日１回目の散水車発進！。
	２コーナーの突っ込み。トップを爆走中のゼッケン３番　トップ勘゛。ますます絶好調！。
	そのトップ勘゛の走りを支える「頭脳中枢」ＫＣＯＣシルバー会（仮称）副会長の福井さん。緻密なオペレーションでチームをサポート。その中枢部は秘密とのこと。（秘密ゆえモザイク処理）
	新コーナーから２コーナーへのストレート。各マシンのスピードが上がります！。
	ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ序盤のアクシデントの影響もなく、チャレンジクラスのトップを快走中！。
	レースは４時間目へゼッケン１８番　チームつちのこドライバー交代その後方ゼッケン１番　みてろよカアちゃんコース上での修理作業を終え、一旦ピットに戻ってきました。大きくロスした今回のレース。完走を目指してコースに復帰。
	トップを死守している、トップ勘゛ドライバー交代、給油作業、点検作業。チーム員全員で速やかに対応。短時間でコースに復帰してゆきます。
	次々とドライバー交代のために、ピットにマシンが入って来ます。レースは終盤戦！。
	コースに復帰した、みてろよカアちゃん。ハイペースで周回を重ねます。レースはトップの周回数の５０％を走らないと完走と認められません。このまま走り続ければ十分にその周回数は稼げるはず！。
	トップを快走する、チーム名の通りのトップ勘゛。後方から迫る２位以下を寄せ付けません。
	そのトップ勘゛を追う、ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣエースドライバー２人を５時間目と６時間目に再投入。激しく追い上げます！。
	チャレンジクラスのトップシティオートレーシングクラブ。後方を引き離し、盤石のレース展開。
	そして６時間目終了のチェッカー！ゼッケン３番　トップ勘゛トップでチェッカーを受けました！。
	チャレンジクラスはゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ１時間目からトップを死守して堂々のチェッカー。
	再車検を受ける入賞車両。みんな他のチームのマシンが気になるようで・・・・。再車検でも問題無し、ゴールの順にレースは確定。お疲れ様でした！。

チャレンジクラス表彰

第３位　センシュウレーシング（学生チーム）エキスパートＯＢチームは不運にもリタイヤ。学生チームもトラブルを抱えながらでしたが見事完走！。指導者（ＯＢ）の厳しい教えの中着実に成長してゆきます。おめでとうございます。	準優勝　チームつちのこ昨年の参戦時は残念ながらリタイヤ。今回は足回りを新品にして、レース中もメンテナンスを欠かさずに、久々の完走で表彰台獲得！おめでとうございます。
	優勝　シティオートレーシングクラブ抜群のチームワークと皆が楽しくレースをする姿がとても素敵です！。序盤のトラブルも難なく対応、その後もトップを守り切っての連続表彰台。しかも今回は優勝！。おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰

３位　チームがーこ前を行く２チームが相討ちとなれば、まさかの初優勝！？ということも・・・。それを狙えるのは堅実なレース運びとチームワークがあるから。今回も確実にシーズンポイントを伸ばしました！。おめでとうございます。	準優勝　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ今回はドライバー人員が少ない中、総監督＆監督はサポートに徹して、前を行くライバルを必死に追い掛けましたが及ばず。それでも久々のノートラブル＆表彰台。おめでとうございます。
	優勝　トップ勘゛ 1時間目序盤にトップを奪取！。追走のライバルチームを引き離し、そのままトップを守り切ってのエキスパート初優勝！。おめでとうございます！

　２０１０年　第３戦　　６月６日（日）　　天候　晴　

　エキスパートクラス　（参戦５台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	3	トップ勘゛	38	34	35	35	34	38	214
2	6	Ｔｅａｍ AGOBAC	37	34	35	34	35	37	212
3	5	チームがーこ	34	33	33	30	33	35	198
4	1	みてろよカアチャン	38	8	.	14	34	38	132
DNF	7	センシュウレーシング	36	24	-	-	-	-	60R

　チャレンジクラス　(参戦３台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	23	シティオートレーシングクラブ	35	35	33	35	34	36	208
2	18	チームつちのこ	36	32	30	33	31	36	198
3	27	センシュウレーシング	34	29	30	30	4	5	132

	梅雨入り前の晴天に恵まれた第３戦。エキスパートクラス５台、チャレンジクラス３台、合計８台のエントリー。町田社長の水撒き宣言の開会式。
	今回も２周のフォーメーションラップで始まりました。
	本部前の日章旗を合図に、フル加速する各チームのマシン。１時間目は各チーム、エース級ドライバーを投入している様子。
	第２戦まで２連勝で今年もポイントリーダーのゼッケン１番　みてろよカアちゃん。今回もポールポジションからスタート。このまま後続を引き離して、いつもの展開に持ち込むのか！？。
	ゼッケン３番　トップ勘゛レース開始早々に２番手にポジションアップ。
	ゼッケン６番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ第３戦前にフロントショックを新品に。今回は上位完走を目指します。
	ゼッケン５番　チームがーこ開幕以来堅実なレース運びで上位完走。現在ポイントランキング２位。今回も堅いレースで完走を！。
	ゼッケン７番　センシュウレーシング今回はチーム員が指導する専修大学自動車部の学生さんもチャレンジクラスにエントリー。学生自動車連盟の耐久レースでは、ＯＢチーム（センシュウレーシング）と、学生チームのＷ優勝を果たした唯一のチーム。後輩の指導をしながら、先輩の貫録を見せるのか！？。今回は、オフィシャルの手伝いも。ありがとうございました！。
	ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ今シーズン好調のシティオート。抜群のチームワークと、いつも笑顔に溢れたパドック。今回も序盤から積極的なレース展開。
	ゼッケン１８番　チームつちのこ神奈川大学自動車部を母体とするチーム。昨年のレースではトラブルで残念ながらリタイヤ。今シーズン初レースに際し足回りを新品にして乗り込んできました。今回はぜひとも完走したい！。
	ゼッケン２７番　センシュウレーシング専修大学自動車部の学生さん。指導を仰ぐ先輩達とともに参戦！。先輩達の厳しい指導の元、最も若いチームとして人生の先輩達を脅かしてくれるのか！？。
	５コーナーを望む。６月初旬になっても、冠雪を抱く北アルプス。５コーナーに飛び込んでゆくマシン達。
	今回もギャラリー下の先の右ヘアピンと最終クランクの間が常設黄旗区間に。ここでは徐行・追越し禁止。
	１時間目の中盤、レースに大きな動きが！。ゼッケン３番　トップ勘゛ゼッケン１番　みてろよカアちゃんの前に！。
	チャレンジクラスのトップを走っていたゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ右フロントタイヤがパンク。奇跡的にピットに戻って来れました。早速交換作業。間もなくコースに復帰しました。
	ゼッケン１８番　チームつちのこ新品にしたフロントショック。ナックルとの付け根のボルトが新品が故に緩むとのこと、点検して締め付け。完走のために慎重にレースを展開。
	ゼッケン７番　センシュウレーシングミッションしたのマウントのネジが緩んでしまい、一緒に固定されているクラッチワイヤーも固定されない状態に。緊急ピットインして修復中。
	ゼッケン１番　みてろよカアちゃん新コーナーで右フロントタイヤが外れてコーナー外の茂みの中に・・・・・。タイヤを探しだして、この後修理へ・・・・。開幕から２連勝のカアちゃんにまさかのトラブル。
	トップに躍り出てからカアちゃんと競り合っていた、トップ勘゛カアちゃんの戦線離脱により、今度は後方のマシンを引き離し始めました。
	トラブルに見舞われたみてろよカアちゃんのピットでは、修理の為に、手持ちのパーツの加工作業が始まりました。
	センシュウレーシングのピットでは、ゼッケン７番、ＯＢの車両がいよいよ重篤な状態になり、修復作業が始まりました。後方は、ゼッケン２７番　学生チーム。ドライバー交代と、点検作業中。
	レース開始から２時間目晴天の上、湿度の低い今日の信州。早くも路面が乾いてきました。
	ゼッケン７番　センシュウレーシング修復を試みましたが、ミッションのトラブルで残念ながらリタイヤ。
	３時間目に差し掛かったところで、本日１回目の散水車発進！。
	２コーナーの突っ込み。トップを爆走中のゼッケン３番　トップ勘゛。ますます絶好調！。
	そのトップ勘゛の走りを支える「頭脳中枢」ＫＣＯＣシルバー会（仮称）副会長の福井さん。緻密なオペレーションでチームをサポート。その中枢部は秘密とのこと。（秘密ゆえモザイク処理）
	新コーナーから２コーナーへのストレート。各マシンのスピードが上がります！。
	ゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ序盤のアクシデントの影響もなく、チャレンジクラスのトップを快走中！。
	レースは４時間目へゼッケン１８番　チームつちのこドライバー交代その後方ゼッケン１番　みてろよカアちゃんコース上での修理作業を終え、一旦ピットに戻ってきました。大きくロスした今回のレース。完走を目指してコースに復帰。
	トップを死守している、トップ勘゛ドライバー交代、給油作業、点検作業。チーム員全員で速やかに対応。短時間でコースに復帰してゆきます。
	次々とドライバー交代のために、ピットにマシンが入って来ます。レースは終盤戦！。
	コースに復帰した、みてろよカアちゃん。ハイペースで周回を重ねます。レースはトップの周回数の５０％を走らないと完走と認められません。このまま走り続ければ十分にその周回数は稼げるはず！。
	トップを快走する、チーム名の通りのトップ勘゛。後方から迫る２位以下を寄せ付けません。
	そのトップ勘゛を追う、ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣエースドライバー２人を５時間目と６時間目に再投入。激しく追い上げます！。
	チャレンジクラスのトップシティオートレーシングクラブ。後方を引き離し、盤石のレース展開。
	そして６時間目終了のチェッカー！ゼッケン３番　トップ勘゛トップでチェッカーを受けました！。
	チャレンジクラスはゼッケン２３番　シティオートレーシングクラブ１時間目からトップを死守して堂々のチェッカー。
	再車検を受ける入賞車両。みんな他のチームのマシンが気になるようで・・・・。再車検でも問題無し、ゴールの順にレースは確定。お疲れ様でした！。

チャレンジクラス表彰

第３位　センシュウレーシング（学生チーム）エキスパートＯＢチームは不運にもリタイヤ。学生チームもトラブルを抱えながらでしたが見事完走！。指導者（ＯＢ）の厳しい教えの中着実に成長してゆきます。おめでとうございます。	準優勝　チームつちのこ昨年の参戦時は残念ながらリタイヤ。今回は足回りを新品にして、レース中もメンテナンスを欠かさずに、久々の完走で表彰台獲得！おめでとうございます。
	優勝　シティオートレーシングクラブ抜群のチームワークと皆が楽しくレースをする姿がとても素敵です！。序盤のトラブルも難なく対応、その後もトップを守り切っての連続表彰台。しかも今回は優勝！。おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰

３位　チームがーこ前を行く２チームが相討ちとなれば、まさかの初優勝！？ということも・・・。それを狙えるのは堅実なレース運びとチームワークがあるから。今回も確実にシーズンポイントを伸ばしました！。おめでとうございます。	準優勝　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ今回はドライバー人員が少ない中、総監督＆監督はサポートに徹して、前を行くライバルを必死に追い掛けましたが及ばず。それでも久々のノートラブル＆表彰台。おめでとうございます。
	優勝　トップ勘゛ 1時間目序盤にトップを奪取！。追走のライバルチームを引き離し、そのままトップを守り切ってのエキスパート初優勝！。おめでとうございます！