ＫＣＯＣ2009年度第５戦レポート

２００９年　第５戦　レースレポート

０９年シリーズも第５戦。暦は９月に入りました。
残暑から秋へ移ろうスポーツランド信州、９月６日（日）に開催されました。
各クラスポイント争いも熾烈になってきたところで、この第５戦もポイント次第では状況も変わる！。
エキスパートクラス９台・チャレンジクラス１０台でのレースです。

	朝が涼しい季節になったのでしょうか。ゲートオープンの頃は薄く霧に包まれていたスポーツランド信州。
	霧も晴れてきて開会式。今日は良い天気になるので、散水２回を宣言する、スポーツランドの町田社長。
	現在エキスパートクラスポイントリーダー昨年のチャンピオン　ゼッケン１番みてろよカアちゃんを先頭に、２周のローリング中。
	松本会長の振る日章旗でレーススタート！
	久々に参戦の２台ゼッケン６番シティオートレーシングクラブそして、奈良から参戦ゼッケン６２番ゲンシン郡山インター店序盤、まずますの滑り出し。
	初参戦　ゼッケン３３番ＭＵＤＳＨＯＰようこそ軽自動車オフロード倶楽部へ。初参戦らしくピットスタートとなりました。１時間目を終えてピットイン。まずまずの初レースのようです。
	１時間目はとりあえず何事（大事故）もなく。各チームドライバー交代です。
	ゼッケン１９番　ＴｅａｍＪｉｍ１時間目を走る間に駆動系のトラブル。現在修理中。
	新コーナーゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣゼッケン１８番　チームつちのこ青山学院大学自動車部、神奈川大学自動車部、それぞれのＯＢが中心になっているチーム。第５戦の序盤は上々の様子。
	ポールポジションスタートから早くもトップ単独行のゼッケン１番みてろよカアちゃんここ数戦のマイナートラブルで遠ざかっている定位置（トップ）の座をこのまま守り切るのか？！
	トップを追うエキスパートクラスの猛者たち。ゼッケン９番　ラリーテックワークスゼッケン４番　Ｒ．Ｔ．ＧＥＲＯＮＩＭＯ
	今シーズン好調のゼッケン２６番　Ｔ．Ｊ．Ｒ．Ｔ黄色い弾丸もクラス優勝を目指して爆走中。ドライバーはＫＣＯＣ役員の橋本さん。
	前回、足まわりのトラブルで完走に至らずのゼッケン８番　ＴｅａｍＥＭＳ。今回は、ぜひとも完走を果たしたい！。レースは３時間目までは大きな事故もなく、粛々と進んでゆきました。
	レース４時間目。第５戦初の転倒事故・・・・。ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ翌月に控えた学生自動車連盟のレース用に車体を新調してシェイクダウンのつもりが・・・・。監督（＝ＫＣＯＣ副会長）ショックで現場に行けず、写真は、技術委員長の橋本さんに撮影していただきました。
	序盤に、ちょっとした？マシントラブルで出遅れたゼッケン６２番ゲンシン郡山インター店チーム名から分かる通り、遠く奈良から来てくださっています。トラブルが無ければ速いチームだけに、これからの追い上げが楽しみ。
	ここまで転倒は１台だけ。細かいマシントラブルだけで粛々とレースは進んできています。
	久々に参戦のゼッケン６番シティオートレーシングクラブマフラーに穴が開いて緊急修理中。
	４時間目に入り、各車給油の時間。エンジン停止携行缶に１．５メートルのアースチェーン１．５㌔以上の消火器を持って待機規定に従い給油中。ゼッケン２６番　Ｔ．Ｊ．Ｒ．Ｔチャレンジクラス２位を快走中。
	４時間目を経過して、５時間目に各チーム、ドライバー交代。
	その５時間目早々ゼッケン８番　ＴｅａｍＥＭＳ先程、ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣが転倒した２コーナーで、同じく転倒・・・・。今日は５時間目以降のまだまだ平穏に済むか分からない状況？
	さて、５時間目から６時間目へ各チーム最後のドライバー交代。チャレンジクラストップを走る、ゼッケン２３番　ＴｅａｍＰｅｎｔＲｏｏｆエキスパートクラス溜池監督が復帰した、ゼッケン１４番チームナリデン
	ゼッケン９番ラリーテックワークスも交代作業。いつもファミリー総出でのレース活動。素晴らしい！。
	最後の１時間・・・６時間目。久々に参戦のゼッケン６番シティオートレーシングクラブのマシンが、最終クランク立ち上がりで宙を舞って・・・・。残念ながら転倒リタイヤ。
	その数分後、新コーナー入り口にて。ゼッケン１８番　チームつちのこ　転倒・・・・。今回は６時間目に大荒れ？。
	そして６時間を経過して、チェッカーフラッグが振り下ろされました！。
	次々とチェッカーを受ける、６時間を生き残ったチームのマシン達！。しかし・・・・・・。
	入賞車両には、再車検にて、久々のエンジンヘッド外しが。この後、入賞チームはヘッドを外して、ＫＣＯＣ相談役町田社長のチェックを受けます。レース後も苦闘は続く・・・・。

チャレンジクラス表彰式

第３位　ガレージ矢島レーシング１時間目は６位ポジションから６時間を果敢に走り抜いての久々の表彰台。おめでとうございます！。ＫＣＯＣ参戦も長くなった実力派チーム。参戦機会が増えれば、エキスパートクラス昇格も！。	準優勝　Ｔ．Ｊ．Ｒ．Ｔ年間最多転倒記録。年間転倒率１００％保有。転倒時最長飛行距離記録。様々な有り難くない記録を持つＴＪＲＴ。しかし、経験豊富な実力派。今年は表彰台獲得率が高い！。
	優勝　ＴｅａｍＰｅｎｔＲｏｏｆ今季２勝目！。男らしいレース展開で１度もトップを譲らず、２位以下にも差を付けての表彰台トップ。今迄、男らし過ぎるレース展開で逃していたエキスパート昇格。今年はクラスチャンピオンも照準に！。おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰式

３位　トップ勘゛いつも大勢で楽しく参加のトップ勘゛。今回はピットにススキを飾って、また楽しそう。レースは昨年のチャレジクラスチャンピオンの実力を発揮しての３位表彰台。	準優勝　Ｒ．Ｔ．ＧＥＲＯＮＩＭＯ今回も果敢にトップを追いかけたお二人。再車検のヘッド外しは、慣れていたミラとは勝手が違って苦労されていました＾＾。年間チャンピオンも十分狙える位置。最終戦もレース展開を面白くしてください！。
	優勝　みてろよカアちゃん２・３・４戦と２位が続いて、今回久々の表彰台トップ。ここまですべて完走しかも順位は優勝か２位と圧倒的な強さ。このまま今シーズンは逃げ切るのか！？おめでとうございます！

　２００９年　第５戦　　９月６日（日）　　天候　曇のち晴　

　エキスパートクラス　（参戦９台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	1	みてろよカアチャン	34	36	34	31	26	28	189
2	4	R.T.GERONIMO	32	34	34	30	26	29	185
3	11	トップ勘゛	33	34	33	29	25	28	182
4	9	ラリーテックワークス	33	33	32	29	25	25	177
5	14	チーム　ナリデン	32	32	33	29	22	25	173
6	12	チームがーこ	31	32	29	28	22	27	169
DNF	6	ｼﾃｨｵｰﾄﾚｰｼﾝｸﾞｸﾗﾌﾞ	32	35	31	28	27	13	166R
DNF	8	Team EMS	31	34	29	27	5	-	126R
DNF	2	Team AGOBAC	33	31	33	11	-	-	108R

　チャレンジクラス　(参戦１０台）

順位	ゼッケン	チーム名	1時間目	2時間目	3時間目	4時間目	5時間目	6時間目	合計
1	23	Team　Pent　Roof	31	31	35	29	27	27	180
2	26	T.J.R.T	31	35	31	28	26	26	177
3	36	ガレージ矢島レーシング	27	33	32	28	26	24	170
4	31	ＲＴＴ	31	32	29	28	23	25	168
5	32	ラリーテックワークス	32	24	33	28	25	26	168
6	21	チームカメ	28	30	25	25	23	25	156
7	62	ゲンシン郡山インター店	32	1	34	30	22	29	148
8	33	ＭＵＤ　ＳＨＯＰ	19	26	26	27	23	23	144
DNF	19	Team　Jim	26	-	-	-	15	22	63
DNF	18	チーム　つちのこ	31	35	13	29	21	20	149R

	朝が涼しい季節になったのでしょうか。ゲートオープンの頃は薄く霧に包まれていたスポーツランド信州。
	霧も晴れてきて開会式。今日は良い天気になるので、散水２回を宣言する、スポーツランドの町田社長。
	現在エキスパートクラスポイントリーダー昨年のチャンピオン　ゼッケン１番みてろよカアちゃんを先頭に、２周のローリング中。
	松本会長の振る日章旗でレーススタート！
	久々に参戦の２台ゼッケン６番シティオートレーシングクラブそして、奈良から参戦ゼッケン６２番ゲンシン郡山インター店序盤、まずますの滑り出し。
	初参戦　ゼッケン３３番ＭＵＤＳＨＯＰようこそ軽自動車オフロード倶楽部へ。初参戦らしくピットスタートとなりました。１時間目を終えてピットイン。まずまずの初レースのようです。
	１時間目はとりあえず何事（大事故）もなく。各チームドライバー交代です。
	ゼッケン１９番　ＴｅａｍＪｉｍ１時間目を走る間に駆動系のトラブル。現在修理中。
	新コーナーゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣゼッケン１８番　チームつちのこ青山学院大学自動車部、神奈川大学自動車部、それぞれのＯＢが中心になっているチーム。第５戦の序盤は上々の様子。
	ポールポジションスタートから早くもトップ単独行のゼッケン１番みてろよカアちゃんここ数戦のマイナートラブルで遠ざかっている定位置（トップ）の座をこのまま守り切るのか？！
	トップを追うエキスパートクラスの猛者たち。ゼッケン９番　ラリーテックワークスゼッケン４番　Ｒ．Ｔ．ＧＥＲＯＮＩＭＯ
	今シーズン好調のゼッケン２６番　Ｔ．Ｊ．Ｒ．Ｔ黄色い弾丸もクラス優勝を目指して爆走中。ドライバーはＫＣＯＣ役員の橋本さん。
	前回、足まわりのトラブルで完走に至らずのゼッケン８番　ＴｅａｍＥＭＳ。今回は、ぜひとも完走を果たしたい！。レースは３時間目までは大きな事故もなく、粛々と進んでゆきました。
	レース４時間目。第５戦初の転倒事故・・・・。ゼッケン２番　ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣ翌月に控えた学生自動車連盟のレース用に車体を新調してシェイクダウンのつもりが・・・・。監督（＝ＫＣＯＣ副会長）ショックで現場に行けず、写真は、技術委員長の橋本さんに撮影していただきました。
	序盤に、ちょっとした？マシントラブルで出遅れたゼッケン６２番ゲンシン郡山インター店チーム名から分かる通り、遠く奈良から来てくださっています。トラブルが無ければ速いチームだけに、これからの追い上げが楽しみ。
	ここまで転倒は１台だけ。細かいマシントラブルだけで粛々とレースは進んできています。
	久々に参戦のゼッケン６番シティオートレーシングクラブマフラーに穴が開いて緊急修理中。
	４時間目に入り、各車給油の時間。エンジン停止携行缶に１．５メートルのアースチェーン１．５㌔以上の消火器を持って待機規定に従い給油中。ゼッケン２６番　Ｔ．Ｊ．Ｒ．Ｔチャレンジクラス２位を快走中。
	４時間目を経過して、５時間目に各チーム、ドライバー交代。
	その５時間目早々ゼッケン８番　ＴｅａｍＥＭＳ先程、ＴｅａｍＡＧＯＢＡＣが転倒した２コーナーで、同じく転倒・・・・。今日は５時間目以降のまだまだ平穏に済むか分からない状況？
	さて、５時間目から６時間目へ各チーム最後のドライバー交代。チャレンジクラストップを走る、ゼッケン２３番　ＴｅａｍＰｅｎｔＲｏｏｆエキスパートクラス溜池監督が復帰した、ゼッケン１４番チームナリデン
	ゼッケン９番ラリーテックワークスも交代作業。いつもファミリー総出でのレース活動。素晴らしい！。
	最後の１時間・・・６時間目。久々に参戦のゼッケン６番シティオートレーシングクラブのマシンが、最終クランク立ち上がりで宙を舞って・・・・。残念ながら転倒リタイヤ。
	その数分後、新コーナー入り口にて。ゼッケン１８番　チームつちのこ　転倒・・・・。今回は６時間目に大荒れ？。
	そして６時間を経過して、チェッカーフラッグが振り下ろされました！。
	次々とチェッカーを受ける、６時間を生き残ったチームのマシン達！。しかし・・・・・・。
	入賞車両には、再車検にて、久々のエンジンヘッド外しが。この後、入賞チームはヘッドを外して、ＫＣＯＣ相談役町田社長のチェックを受けます。レース後も苦闘は続く・・・・。

チャレンジクラス表彰式

第３位　ガレージ矢島レーシング１時間目は６位ポジションから６時間を果敢に走り抜いての久々の表彰台。おめでとうございます！。ＫＣＯＣ参戦も長くなった実力派チーム。参戦機会が増えれば、エキスパートクラス昇格も！。	準優勝　Ｔ．Ｊ．Ｒ．Ｔ年間最多転倒記録。年間転倒率１００％保有。転倒時最長飛行距離記録。様々な有り難くない記録を持つＴＪＲＴ。しかし、経験豊富な実力派。今年は表彰台獲得率が高い！。
	優勝　ＴｅａｍＰｅｎｔＲｏｏｆ今季２勝目！。男らしいレース展開で１度もトップを譲らず、２位以下にも差を付けての表彰台トップ。今迄、男らし過ぎるレース展開で逃していたエキスパート昇格。今年はクラスチャンピオンも照準に！。おめでとうございます！

エキスパートクラス表彰式

３位　トップ勘゛いつも大勢で楽しく参加のトップ勘゛。今回はピットにススキを飾って、また楽しそう。レースは昨年のチャレジクラスチャンピオンの実力を発揮しての３位表彰台。	準優勝　Ｒ．Ｔ．ＧＥＲＯＮＩＭＯ今回も果敢にトップを追いかけたお二人。再車検のヘッド外しは、慣れていたミラとは勝手が違って苦労されていました＾＾。年間チャンピオンも十分狙える位置。最終戦もレース展開を面白くしてください！。
	優勝　みてろよカアちゃん２・３・４戦と２位が続いて、今回久々の表彰台トップ。ここまですべて完走しかも順位は優勝か２位と圧倒的な強さ。このまま今シーズンは逃げ切るのか！？おめでとうございます！